2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
大学などにあっては新型コロナ対策が徹底され、既にかなりの部分でオンライン講義が実施されていると聞いていますが、実は特に公立の看護学校などでは、設備や環境などの問題からオンライン講義が大学ほどは進んでおらず、また、学生がオンライン環境を整えるための補助制度なども十分でないと聞いています。 将来の医療現場を担う看護師の養成教育において、大学と看護学校の間でこうした不平等があるのはおかしいと思います。
大学などにあっては新型コロナ対策が徹底され、既にかなりの部分でオンライン講義が実施されていると聞いていますが、実は特に公立の看護学校などでは、設備や環境などの問題からオンライン講義が大学ほどは進んでおらず、また、学生がオンライン環境を整えるための補助制度なども十分でないと聞いています。 将来の医療現場を担う看護師の養成教育において、大学と看護学校の間でこうした不平等があるのはおかしいと思います。
それから、こういうオンライン環境で教育のあり方とか教授法のあり方みたいなものが変わっていく、教育の景色が変わっていくというのは、これは質が上がるのであれば非常によいことだと私は受けとめて、それを支援したいなというふうに思うんですが、一方で、そうやって変わっていくときに、既存、あるものと新しい発想ががっちゃんこされるわけですから、家庭における負担というのはやはり考えていかないといけないなという課題意識
おめくりいただきまして六ページですが、いわゆるオンライン環境であります。オンライン環境が進展するに当たりまして、コンテンツが非常に脆弱というのがあります。 まず一つで、流通チャンネルが変化しているということで、今や子供ももうスマホを持っている時代です。
○高瀬弘美君 今御答弁にありましたとおり、放課後児童クラブ、法律上では遊びの場、生活の場となっているので、なかなか学習に使うためのオンライン環境というものを厚生労働省として整えるのは難しいということだというふうに今の御答弁で受け止めました。 大臣にお伺いしたいと思います。
GIGAスクール構想を前倒ししていることによりまして、今後、学校施設内でのオンライン環境というのは見違えるように変わっていくものと考えております。よって、放課後児童クラブなどの学童を学校施設内で運営している場合には、今回のような一斉休校でも朝から児童を受け入れていただく場合にオンライン学習で学ぶことが可能になっていくと思います。
オンライン環境でございますが、非常にコンテンツは脆弱であるということが言えます。 一つ目として、流通チャンネルということで、今非常に低年齢化しておりまして、スマホ、子供でも今スマホを持っている時代ということであります。 さらに、二としまして、SNSが普及しているということです。したがいまして、フェイスブックですとかツイッター、LINE等々で著作権侵害が拡散されるという状況にございます。
ですので、基本的には、困窮学生支援は学生個人に対して行い、一方で、今、萩生田大臣がオンライン授業について触れられましたけれども、オンライン環境の整備ですとか、あるいは授業料が延納されてしまって非常勤講師を雇用するのが大変だという中において、その雇用を確保するですとか、あるいは大学間の格差を是正していくとか、そういう大学がきちんとやろうよという取組に対しては大学に対する支援をしていく、こういう整理を行
今申し上げましたアウトリーチやオンライン環境を整えるための支援につきましては、その積極的な活用につきまして、自治体に対して改めて周知してまいりたいと思います。 また、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえますと、議員御指摘のように、非対面型オンラインでの学習支援や学校休校で家にいる時間が長くなっている子供の御家庭に出向いての支援の必要は高まっているというふうに認識しております。
義務教育課程におけるオンライン環境が整わないことによる授業格差というのは何としても避けなければいけないと思います。 まずは教育現場からWiFi環境の整備を断じて成し遂げていただいて、全国津々浦々に通信環境の格差、ギャップ解消を図って、ここ、ですから、もう思い切ってデジタルトランスフォーメーションを図り、通信先進国への大転換を図るべきだと思いますが、大臣、いかがでしょうか。
今般の資金決済法の改正におきましては、複数の暗号資産交換業者において、オンライン環境、いわゆるホットウオレットで管理していた暗号資産が流出したということを踏まえまして、原則、利用者の暗号資産を利用者の保護に欠けるおそれが少ない方法、いわゆるコールドウオレットで管理しなければならないとしたところでございます。
○副大臣(田中良生君) 先ほどお答えさせていただいたとおり、今回の暗号資産交換業者における事件でありますが、これは外部からの不正アクセスによってホットウォレット、つまりオンライン環境で管理する利用者の暗号資産、これが流出したということであります。
それから、高齢者というふうに申し上げましたけれども、何らかの形で回答の支援をするということも大事であろうと考えておりますし、来年、国勢調査が実施されるということで、その中の試験調査におきましては、オンライン環境にない世帯への対応として、市役所等にオンライン回答ブースを設置する、あるいは統計調査員にタブレットを貸与してオンライン回答を促進するといったような環境整備も具体的に進めようとしているところでございます